商品情報
希望小売価格(税前) | 1550円 |
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消費期限 | 1年 |
保存温度帯 | 常温 |
JANコード | 4941773214217 |
主原料産地 | 大分県 |
生産地/最終加工地 | 大分県 |
原材料の国産割合(重量ベース) | 100% |
原材料(添加物含む) | 鮎、食塩 |
出荷リードタイム | 5日前後 |
販売エリアの制限 | 無し |
対象となるバイヤー | 卸、商社。フードサービス |
ターゲットとなる顧客層 | レストラン・料亭・料理研究家などプロの方、料理好きの方、加工品メーカー。 |
利用シーン | オイルと混ぜてドレッシン グにしたり鮎魚醬を手水にしておにぎりをにぎったり、出汁として使ったりと、身近なお料理にも 気軽にお使いいただけます。お料理に少し鮎魚醬を加えれば味を補い整えてくれます。 |
1個あたりのサイズ | 縦50mm x 横50mm x 高さ200mm |
1個あたりの重量 | 484g |
ケースあたりのサイズ | 縦242mm x 横357mm x 高さ218mm |
ケースあたりの重量 | 12.4Kg |
もっと鮎魚醤、まだまだ不思議
8か月ほど熟成させ、ていねいに濾(こ)すことで、美しい琥珀の滴が生まれました。
日田であればこそ、この蔵の技術と経験、伝統があればこそ生まれた鮎魚醤。
果たして、”調味料”というジャンルに閉じ込めてしまっていいものか、じつのところそれすらも思案中です。
それというのも、この鮎魚醤、持ち味や旨味を引き立てるという“足し算”ばかりでなく、嫌な香りを消すという“引き算”もできるという優れものだからです。
例えば素材の“えぐ味”であったり、何かの味が勝ち過ぎてしまったという時にもぜひお使いいただきたいのです。
どんな素材でも、どんなお料理でも、香りを引きたて、旨味を引き出し、整え、ある時は抑え、バランスを取る、それがこの魔法エッセンス、鮎魚醤です。
鮎魚醤でいっそう深くなる
本醸造醤油に鮎魚醤を加えた贅沢なお醤油「絹」、
素材の色や風味を活かす「白だし」。
味を整え、素材の旨味を引きだすという鮎魚醤本来の持ち味が、まるはらの味わいに加わったものです。
“鮎魚醤効果”を併せ持つこれらの品々は、お使いいただくほどに、その違いを感じていただける品々。
香りも、味わいも、そしてお使いいただける用途も、ぐんと広がってくるでしょう。
会社概要
当社は、明治32年(1899)の創業の会社で、日田市内の企業で会社設立が一番古い会社です。今でもその名残で「株式会社」ではなく、「合名会社」を名乗っています。醤油・味噌・魚醤・ラムネの製造メーカーで、私で4代目の社長になります。
会社名 | 合名会社 まるはら |
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事業タイプ | 会社 |
事業内容 | 醤油・味噌・魚醤・こうじ・ラムネの製造販売 |
代表者役職・代表者名 | 代表 原 次郎左衛門正幸 |
会社所在地 |
〒 877 - 0047 大分県 日田市中本町 5-4 |
工場所在地 |
〒 877 - 0047 大分県 日田市中本町 5-4 |
創業日 | 明治32年(1899) |
年間売上高 | 1億円~5億円未満 |
従業員数 | 21~50人以下 |
ホームページ | http://www.soysauce.co.jp |
TEL | 0973-23-4145 |
FAX | 0120-00-3400 |
主要取引先 |
当社の理念は、
「美味しい」
「不易流行」
当社の第一の理念は、「美味しい」調味料を作る事です。と言っても簡単では有りません。美味しいものは人にとって違いますし、時代と共に変化していきます。独りよがりでなく、世界に通用する本当に美味しいものを追求したいと考えています。
第二の理念は、松尾芭蕉が作り、芭蕉の基本理念でもある「不易流行」です。時代により流行があり、物事は常に変化し続けます。但し、物事の基本には変化してはならないものも有ります。当社のような地方の老舗企業にとって、変化してはならないものと変化しなければならないものの両方が、企業の存続に必要だと考えています。
この理念の元、伝統の有る美味しい醤油作り続けながら、最新の製造技術・機械も導入し、時代にあった新しい醤油関連商品も開発して行こうと考えています。
その考えのもと、醤油の1 種類で有る「鮎魚醤」を開発しました。商品の味・香り・品質のいずれでも、世界一の魚醤が出来ました。
今後も、九州の山に囲まれた天領日田で、世界に通用する醤油を創り続けます。
鮎と塩だけで仕込んだ高付加価値商品です。徹底的な温度管理の下嫌な香りの元となる菌の活動を抑え良い香りのもと となる菌のみを活動させるようにしました。これまでの魚醤工場とは異なりクリーンな最新鋭の工場で製造されている為嫌 な香りが全くしないので ここで本当に魚醤を製造しているのですかと聞かれます。