商品情報
希望小売価格(税前) | 600円 |
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消費期限 | 1年 |
保存温度帯 | 常温 |
JANコード | 4941773212381 |
主原料産地 | 大分県 |
生産地/最終加工地 | 大分県 |
出荷リードタイム | 5日前後 |
販売エリアの制限 | 無し |
対象となるバイヤー | フードサービス。こだわりの食材を取り扱う小売店・デパート。 |
ターゲットとなる顧客層 | 原材料にこだわりました。健康に注意される方にお薦めです。 |
利用シーン | 魚醤、肉醤の独特の香りや臭みがなく使うお料理を選びません。かけ醤油として刺身、寿司、焼 き魚や冷奴に、また煮物、炒め物、丼物、天つゆなど濃縮タイプのだしや白だしと同様にお使い 下さい。 |
ケースあたりのサイズ | 縦×205mm 横×306mm 高さ×197mm |
ケースあたりの重量 | 9.4kg |
四醤をブレンドした発酵だし醤油
日本には古くから伝わる4つの醤(ひしお)がありました。
平安の時代には、以下の4種類があったとされています。
・穀物で造る『穀醤』
・魚を材料とした『魚醤』
・果物・草・海藻を材料とした『草醤(くさひしお)』
・肉類を材料とした『肉醤』
1700年以降は、穀醤・魚醤以外が製造されなくなりました。
この四醤を現代に蘇らせ、さらに旨味を増す発酵を経て生まれたのが、「四醤黒だし」です。
美味しさを追求した発酵技術。こだわりの製法と原材料
原材料の砂糖・食塩以外は、すべて発酵を経て作られています。
原材料は、魚醤の鮎、草醤の大分県産の椎茸、肉醤の鶏、そして醤油(穀醤)の国内産の小麦・丸大豆。
顆粒だしではなく、液体だしにこだわりました。
美味しいだしの味を、顆粒にする製造工程の加熱による劣化をさせたくないのです。
あの三ツ星レストランも認めた、魚醤・肉醤が味の決め手
一般に魚醤・肉醤は、独特の香りがあり、使うお料理を選びます。
この「四醤黒だし」に使われている魚醤・肉醤は、添加物を使わず、製造方法が違うため、独特の香りや臭みがありません。
使うお料理を選びません。
煮物・炒め物、刺身・冷や奴、めんつゆに、寿司・焼き魚・魚の干し物・椎茸など幅広いお料理にお使いいただけます。
会社概要
当社は、明治32年(1899)の創業の会社で、日田市内の企業で会社設立が一番古い会社です。今でもその名残で「株式会社」ではなく、「合名会社」を名乗っています。醤油・味噌・魚醤・ラムネの製造メーカーで、私で4代目の社長になります。
会社名 | 合名会社 まるはら |
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事業タイプ | 会社 |
事業内容 | 醤油・味噌・魚醤・こうじ・ラムネの製造販売 |
代表者役職・代表者名 | 代表 原 次郎左衛門正幸 |
会社所在地 |
〒 877 - 0047 大分県 日田市中本町 5-4 |
工場所在地 |
〒 877 - 0047 大分県 日田市中本町 5-4 |
創業日 | 明治32年(1899) |
年間売上高 | 1億円~5億円未満 |
従業員数 | 21~50人以下 |
ホームページ | http://www.soysauce.co.jp |
TEL | 0973-23-4145 |
FAX | 0120-00-3400 |
主要取引先 |
当社の理念は、
「美味しい」
「不易流行」
当社の第一の理念は、「美味しい」調味料を作る事です。と言っても簡単では有りません。美味しいものは人にとって違いますし、時代と共に変化していきます。独りよがりでなく、世界に通用する本当に美味しいものを追求したいと考えています。
第二の理念は、松尾芭蕉が作り、芭蕉の基本理念でもある「不易流行」です。時代により流行があり、物事は常に変化し続けます。但し、物事の基本には変化してはならないものも有ります。当社のような地方の老舗企業にとって、変化してはならないものと変化しなければならないものの両方が、企業の存続に必要だと考えています。
この理念の元、伝統の有る美味しい醤油作り続けながら、最新の製造技術・機械も導入し、時代にあった新しい醤油関連商品も開発して行こうと考えています。
その考えのもと、醤油の1 種類で有る「鮎魚醤」を開発しました。商品の味・香り・品質のいずれでも、世界一の魚醤が出来ました。
今後も、九州の山に囲まれた天領日田で、世界に通用する醤油を創り続けます。
鮎と塩だけで仕込んだ高付加価値商品です。徹底的な温度管理の下嫌な香りの元となる菌の活動を抑え良い香りのもと となる菌のみを活動させるようにしました。これまでの魚醤工場とは異なりクリーンな最新鋭の工場で製造されている為嫌 な香りが全くしないので ここで本当に魚醤を製造しているのですかと聞かれます。