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九戸村 あま茶リーフ 30g

通常卸値(税込):
オープンプライス
販売価格(税込):
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規格/入数/単位:
30g /100袋/cs
最小販売単位:
1cs
サプライヤ:
九戸村ふるさと振興公社
URL:
http://amacha.jp/
商品コード:
4580488690031

説明

あま茶は、日本固有の植物で、砂糖の200倍といわれる甘さをもちながら、ゼロカロリー・ノンカフェインのハーブティーです。
無農薬・無化学肥料で30年以上栽培に取り組み出荷しております。
また、九戸村のあま茶は、イギリスの権威ある食品コンテストGreat Taste Award 2012において、応募8,807点の中からベスト50に選ばれ、最高賞のスリースターを受賞しました。

商品情報

消費期限 2年
保存温度帯 常温
JANコード 4580488690031
主原料産地 岩手県
生産地/最終加工地 岩手県
原材料の国産割合(重量ベース) 100%
原材料(添加物含む) 甘茶
供給可能時期 通年(特に花祭りの季節4-5月が最もおいしい)
出荷リードタイム 10日
対象となるバイヤー メーカ、小売、ホテル・レストラン、フードサービス、商社・卸売
ターゲットとなる顧客層 女性層、糖質を気にされている方
利用シーン 食後、食間のティータイムに。お茶としてや、各種ハーブティにブレンドして。各種料理に甘いスパイスとして。
1個あたりのサイズ 縦200×横120×高さ53mm
1個あたりの重量 46g
ケースあたりのサイズ 縦300×横370×高さ470mm
ケースあたりの重量 4.7Kg

あま茶ってなに?

あま茶は、アマチャズルとは全く違う植物です
あま茶は、ユキノシタ科に属するガクアジサイによく似た80センチほどの低木樹です。アマチャズルと混同する方もありますが、アマチャズルはウリ科の多年草の植物で、あま茶とは全く違うものです。

砂糖の200倍の甘味でも超低カロリー、ノンカフェイン
あま茶の葉を揉捻、発酵、乾燥すると上品な甘みが生まれます。その甘味成分フィロズルチンは、砂糖の200倍の甘味を持つのにノンカロリーに近い超低カロリー天然甘味料として注目されています。

あま茶は古くから庭先などに植えられてきました
砂糖が普及する前まであま茶は、甘味料や薬草として庭先などに植えられ、漬物などに甘味を加え、酸化を抑える甘味料として、あるいは体調を整えるお茶として利用されてきました。

あま茶は海外でも人気

あま茶は、ドイツやベルギー、イギリスにも輸出され、甘いお茶として飲まれるほか、紅茶や緑茶とのブレンドでも楽しまれています。 また、イギリスの権威ある食品コンテストGreat Taste Award 2012において、応募8,807点の中からベスト50に選ばれ、最高賞のスリースターを受賞しました。

いわて九戸のあま茶

冷涼な気候風土が育む最高品質のあま茶です
九戸村は、岩手県の北部にある自然豊かな山里で日本でも有数のあま茶の産地です。夏の山々では、ヒメホタルが飛び交い、無数のアジサイが咲いています。九戸村のあま茶は、そんな山里で優しく丁寧に育てられています。

農薬や化学肥料を使わない方法で育てています
九戸村で生産されるあま茶の多くは、生薬材料として取り引きされています。集荷されたあま茶は、製薬会社で漢方薬となることから、農薬や化学肥料を使わない栽培を徹底しています。

英国王室から手紙をいただきました!

2014年に、英国エリザベス女王の誕生日に、お祝いの言葉とあま茶を献上したところ、英王室から女王の紋章付きの封書が届きました。(岩手日報2014年5月18日 日曜日朝刊)
その秘書官サイン入りのお礼状には、あま茶の美味しさについてのお言葉もありました。

放射能検査で安全、安心

九戸村は、福島原発から北に遠く離れた岩手県の北部、青森県境近くにあり放射能を運ぶ風を受けにくい地域です。放射能検査では10ベクレル(国基準は100ベクレル)に設定した最低下限値で「検出せず」という結果が確認され安全性が証明されています。

会社概要

 九戸村は、岩手県の北部にある自然豊かな山村で、日本でも有数のあま茶の産地です。
 夏の山々では、100万匹のヒメホタルが飛び交い、無数のアジサイが咲いています。
 九戸のあま茶は、冷涼で寒暖差の激しい、あま茶栽培の適地とされる当地域の山里で、30年以上、農薬・化学肥料を使用しない方法で栽培に取り組み、出荷しています。
会社名 株式会社 九戸村ふるさと振興公社
事業タイプ 会社
事業内容 岩手九戸村の第三セクターである当社は、特産品の商品開発や販売を手掛けています。特に近年注目されている「あま茶」は村あげての取り組みを展開しています。海外にも「あま茶」は評価され、ハーブティ、ブレンティとして人気です。
代表者役職・代表者名 代表取締役   五枚橋 久夫
会社所在地 〒 028 - 6506
岩手県 九戸郡九戸村山屋 第2地割28-1
工場所在地 〒 028 - 6612
岩手県 九戸郡九戸村戸田 15地割
創業日
従業員数 6~20人以下
ホームページ http://amacha.jp/
TEL 0195-42-4400
FAX 0195-43-3027
主要取引先

株式会社 九戸村ふるさと振興公社

 九戸村ふるさと振興公社のある九戸村は、岩手県の北部にある自然豊かな農村です。

 上半身がフクロウで下半身が人間の姿をしていると云うオドデ様の民話でも知られています。村おこしの一環として、昭和59年に甘茶(アマチャ)の生産を始め、現在では30戸ほどの栽培農家があります。農薬や化学肥料を使用しない方法で年間約4.5トンもの甘茶を生産しており、日本有数の産地となっています。

 九戸村ふるさと振興公社では、村内で生産される甘茶をすべて買い取り、生薬原料として製薬会社に出荷するほかに、一般向けの健康茶や甘味料などを生産し、店頭販売や通信販売まで手掛けており、「甘茶と言えば九戸村」と言われるまでになりました。九戸村の甘茶の良さを日本全国のみならず世界に知ってもらうべく、村が一丸となって進めています。

株式会社 九戸村ふるさと振興公社

 北上山系の最北端、岩手県の北部に位置する九戸村は、人口約6,500人、面積は134平方キロ、面積の70%以上が山林原野で占められ、岩手県立自然公園折爪岳を抱えた季節の移り変わりの美しい自然豊かな農山村です。夏の山々ではヒメホタルが飛び交い、無数のアジサイが咲いています。

 また、かつて戦国時代最後の戦いとして豊臣秀吉と戦った戦国の英傑、九戸政實公ゆかりの九戸神社や首塚などの史跡も数多く残されています。